ご挨拶

はじめまして。私達は「虹創旅団(こうそうりょだん)」です。この度私達虹創旅団では、劇団員、スタッフ、お手伝いさんを募集する運びとなりました。共に戦う仲間を求めて、皆様のご連絡を心よりお待ちしております。

◎劇団の概要

私たちは『真実の演劇を創る』『みんなの家である』『社会をより良くする』という三つの目的を掲げて演劇を行う東京の劇団です。
私たちオリジナルの、心温まるファンタジー作品、ヴィジュアル系演劇と称し絢爛豪華なゴスロリ衣装を着たダークな作品、また既存の文学作品の舞台化を三本柱として、年4回の定期公演を行っています。

○劇団のビジョン

今の現代社会は様々な娯楽に溢れています。映画、音楽、ゲーム、本、インターネット……。しかしそれらがあまりに簡単に手に入ることで、同時に私たちは、生の創作物に出会う機会を、多く失ってしまいました。ベッドサイドで語られるお母さんの童話、暖炉の前で老人が語る物語、語り部が受け継ぐ神話。私たちは劇場で、生の人間のほとばしる真実の感情ととともに、そんな直接語られる『物語演劇』を提供します。

創作上の特色としては、何より物語を語ることを重視し、アニミズムを意識し無機物から動植物まであらゆるものに台詞を与えることでそれらに命を吹き込み、また誰もが自由に創造を楽しんだ学芸会の延長線上であるかのように、書割、ベープサートを多用し、ナレーションを併用することで、どんな世界も表現する「朗読演出」を特色としています。

さらに詳しい劇団紹介はこちらの劇団紹介ページをご覧ください。

◆劇団員
劇団座長:田中円(次回公演脚本・演出:)
略歴:東京農工大学中退。演出家、物語作家、役者として活動を行う。20年にわたり、プロ・アマチュア問わず数百本の舞台・映画に関わる。主な活動として白川幸司監督作品『眠る右手を』 (2003年度キネマ旬報ベスト・テン第 81位)助監督・制作・出演。2009年横浜開港150周年記念イベント『開国博Y150』公式舞台、劇団アドック公演『雛』@横浜赤レンガ倉庫1号館ホール、演出・出演など。
劇団員:20代を中心に10名前後(うち役者専門6名)

◆活動履歴&予定
○2012年7月設立。2013年3月に旗揚げ公演を行い、以降3か月ごとに年四回の定期公演を行っている。

◆募集要項
○役者:男女とも若干名。経験、年齢不問・初心者大歓迎!舞台が初めての学生、社会人、どんとこい!客演後は劇団員登用の可能性大。製作業務もお手伝い頂け、練習にもある程度しっかり出られる方。ただし重要なのはやる気と覚悟です。
○プロデューサー、制作さん:劇団経営に興味のある方。演劇が好きという方なら初心者も大歓迎
○HP製作:WordPressのデザインが出来る方是非・・・。
○DTP関連のスキルのある方:デザイン系の作業は山のようにあります。
○絵心のある人、漫画の描ける人、物を作るのが好きな人
○美術:舞台美術に興味がある方でしたら、どなた様も是非ご相談ください。
○お手伝いさん:演劇に興味があるけれど何をしたらいいのかわからないという方もお気軽にご連絡ください。
◆宣伝部より特に必要としている人材について下記に追記します!
〇PCが出来る人
具体的には映像編集が出来る人、ニコ動やツイキャスなどの投稿・配信系に詳しい人。
〇カメラマン
劇場で本編の撮影を担当してくれる方。基本全公演。技術料はほぼ出せないので勉強中の方や学生さん、趣味でやられている方など大歓迎です。
○マーケティング知識のある方
大学で経済学や経営学を勉強されている学生さんや普段そういったお仕事をされている方で演劇が好きな方。
特に学生さんなどは日頃学んでいることを実戦してみませんか。

◆役者さんの練習場所と日程: 新宿近辺の公民館やスタジオを予定(変更の場合有)。4週間前まで、水・金曜の夕方と日曜の午後の週三日。四週間前よりさらに月曜の夕方を足して週四日。二週間前から土曜の午後を含めた週五日。
○費用負担:公演毎のチケット・ノルマ制。一公演6万円以内 (衣装代、練習場所代、劇場費、など全て込み。交通費のみ自己負担。)役柄によって減ずる可能性有。ノルマ枚数達成後はチケットバック有。他の劇団さんに比べてなるだけ底値で頑張ります! 支払い日も相談可。(公演しない月は負担ゼロ。毎月の劇団費徴収などはありません。)

ご応募はこちらのメールアドレスまでどうぞ。
recruit@kosoryodan.com
その際はタイトルを劇団員応募と明記の上、お名前、年齢、簡単なプロフィールをご記入ください。